このレビューはネタバレを含みます
夏木マリさんのプレビューがファンタジーな気がして見てみた。
キャストが意外と豪華で知ってる俳優さんが沢山出てた。
語彙力ないが感想とネタバレしていく
ざっくり、女子高生が世界の行く末を任されるお話
なんか…よくわかんなかった。
両親を交通事故で亡くしたハナ(主人公で高校生)
母方のおばあちゃんと暮らしてたのにそのおばあちゃんも亡くなって天涯孤独に…
そこへ公安?警察?を名乗る男女が訪ねてきて”変な夢を見たりしてないか?”と。
突然警察が訪ねてきて主人公は??状態。
怪しんだ主人公は”宿題をするので…”と警察を追い返しお風呂へ…そこで初めて夢をみる。
ー以下夢の中の話ー
サムライが戦をしてる現場(戦国時代)で何故か主人公が狙われ肩を射抜かれた所で気を失う。
起きると大きな洞窟の中にいて夏木マリ役の老婆とユキという少女が目の前にいた。
助けてくれたのだ。
そこで老婆は言い出す”やっと来てくれた待ってた”と。
主人公は混乱してる中、老婆は続ける”今からここにサムライが来て私は殺される。この手紙をある所へ持って行って欲しい”と。
老婆は未来を予知できるのだ。
焚き火の炎を洞窟の天井に向けると天井は文字で埋め尽くされていた。
老婆は”ここには私たちの世界の全てが書かれている”と言うとサムライが洞窟を探し当て中へ入ってきた。
老婆は手紙を出すと”ユキと一緒にこれを届けてくれユキをよろしく頼む”と。
目の前で老婆は殺される中、ユキと主人公は外へ逃げ出し目が覚めると湯船の中だった。
時間は学校へ行く時間をとうに過ぎておりダッシュで学校へ!
主人公はイジメの問題を抱えていた。
同級生にイジメられた後、再び警察が学校へ現れ主人公を連行する。
そして暗号を押さないとたどり着けない秘密基地のような所へ連れていかれる。
そこで目の前に居たのは洞窟で殺された老婆だった。
夢を見たからハナを連れてきたと。
老婆のデスクの上には沢山の本。
老婆は”この本は私たちの世界の全てが書かれている”と本を見せると中には洞窟の天井に書かれていた文字がびっしりと書かれていた。
ハナがいつ生まれたか、どんな生活を送ってきたかも知ってるよ。
しかし怪しむ主人公。
老婆は”夢でみた話をしておくれ…”
主人公は夢で見た話をする。
すると老婆は本を見せ”ここから続きが書いてないだろ?”と。
あるページを境に白紙だった。
主人公は”先が白紙って事は私は死ぬってこと?”と。
ハナだけじゃない。警察の男女も他の人の本をみんなあと2週間後から白紙だった。
老婆は”あと2週間で地球が滅びる。
もしあなたがその未来を変えられるとしたら?”
主人公は”なんで私なの?”と…
ここからハナの世界を救うある意味自分との戦いとも言える物語がすすんでいく。
ちょーっと私の理解力の無さで意味わかんなかったから誰かが書いた考察ググりに行きます!笑