このレビューはネタバレを含みます
「ファーストカウ」に続いて今回も控えめで優しい役柄のジョン・マガロ良かった。
現代版「ビフォア・サンセット」なんだけど、とにかく3人とも落ち着いていて誠実で、感情を抑えた表情や話し方がアジア人らしく、日本人にもフィットする切なさ。
監督の実体験と聞けばそうですか〜〜〜〜🥺ではあるけど、再会するタイミング的にあまりにも全員落ち着いてしまっていてちょっと物足りなさもあった。
親の昔の恋人の話を聞くように、結末は分かっていているのにドキドキ!をもうちょい期待してました。アカデミー絡んでなければ観なかったなぁ、と25の私。若すぎたか?