いつもの通りコンマビジョンさんの応援企画に参加させていただき、コメント用に先行視聴をさせていただきました
ということは、当時は作品ページがなかったせいで後回しとなったものの目を皿のようにして隈なく視聴したはず…なのですが正直あまり記憶に残っているシーンがありません
我らが愛してやまないマーク・ポロニア氏の中では可もなく不可もないというか普段からポロニア氏は不可しかないものの、その不可がそこらの良や可とは比べようのないくらい突き抜けた不可だから愛されていたもの
そうです我々サメ映画あるいはポロニア作品マニアは不可をもとめているのです、サメだけに
つまるところはサメとカニの融合であるばかりか、「シャークLOVE」と読むことで我々からサメ映画への愛を推し量ろうとするまるで踏み絵のような作品であり、そしてギリシャ神話の時代から聖闘士星矢を経て今なお虐げられ続けたカニのカニによるカニのための復讐の挽歌であることは想像に難くないことでしょう