エアマックスの話だと思ってエアマックスを履いて劇場に足を運んだらエアジョーダンの話だったので1人恥ずかしくなった。笑
既出のトリビアをなぞるように映像化されているため、わざとらしい台詞や演出も多くあったがまぁそれは仕方ないか。
事情を知っていた人も知らない人も楽しめると思うし、何よりエアジョーダンの宣伝として抜群の映画、履いてみたいと思った人は多いのではないだろうか。
当時の流行り物の映像や、お店に並ぶ商品、流れる音楽等これまたわざとらしく登場させるのも観ていて楽しい。
少し前にフィル・ナイト(今作でベン・アフレックが演じたNIKE創設者)の著書がNETFLIXで映画化されるという話もあったが、あの話は一体どうなったのだろうか…。