海底油田施設の調査を兼ねた旅行で、15年ぶりにメキシコの港町にやってきたポールとその家族。
しかし街の様子は一変、寂れた場所になっていた。
会社からの指示で海上の油田施設を訪れたポールだったが、そこで街を一変させた巨大ザメの存在を知る事に…というお話し。
我が物顔で地球の環境を破壊し続ける人類への神の怒りの化身・メガロドン!!
でも自然からしたらむしろ人間の方がヤバい存在だよね。
環境問題やオカルト的な神話を取り入れたサメ映画ってけっこう珍しい気がします。
若い頃は環境やら自然にさほど関心がなかったけれど、歳を重ねるごとに自然の素晴らしさに気づき始めた今日このごろ。
自然から「人間ってサイテーだよねー」って思われない生き方をしたいです!