<あらすじ>
2006年。湖畔の一軒家に暮らす医師のケイト(サンドラ・ブロック)はシカゴに引っ越すことになり、家の郵便ポストに手紙を入れていく。
2004年。湖畔の一軒家に越してきた建築家のアレックス(キアヌ・リーブス)はケイトからの手紙を受け取る。
やがて時空を超えた2人による文通が始まり、お互いのことを知っていくうちに2人に会いたい感情が芽生えてくるが・・・
<感想>
「スピード」以来、12年ぶりの共演となるキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック。
キアヌは爽やかでカッコいいし、サンドラ・ブロックの演技もとても良かったです💫
2年の時間の隔たりがある2人による文通📩
なかなか面白い設定だと思いました。
同じ家に住んでる2人がポスト📬に手紙を入れてやり取りをしていくうちに惹かれ合う。
2年前の相手、2年後の相手。
違う時代に生きる2人が同じ時間を共有する。
相手がどんな人なのか。会う事は出来るのか。もどかしくも応援したくなる2人の恋愛模様はなかなか面白かったです😊
会いたくても会えないもどかしさがずっと続きますが、2年の違いがあるからこそできることもあるんですね。
ハッピーエンドで終わるラストシーンも感動的で良かった😄
ファンタジー要素が強いですが、とても素敵なラブロマンスでした✨