お望月さん

怪獣総進撃のお望月さんのレビュー・感想・評価

怪獣総進撃(1968年製作の映画)
2.5
完全管理された怪獣ランドという割られるための檻が出現しこの時点が楽しさのピーク。あとは陰惨なサイコ殺人シーンが連続し人間同士が不審に陥り、怪獣達は戦争の道具として右往左往してキングギドラは総括される。人間が躊躇せず身投げをするシーンは完全にトラウマが植え付けられ何十年も苦しめられることになる。