theocats

誘拐ラプソディーのtheocatsのレビュー・感想・評価

誘拐ラプソディー(2009年製作の映画)
1.6
強要性交疑惑の榊監督作品。
※初めてかと思いきや2作品目だった。

感想はコメディとしてはキレがなく、ヤクザ物としては厳しさのかけらもなく、センチメンタル劇としても泣かせてくれるわけではなく、極めて凡庸としか言いようがない。

俳優としても出ていたことにちょっと驚いたが、視聴後調べで不祥事降板の押尾学代役として監督自ら買って出た様子。
不祥事代役が自ら不祥事とは・・・めぐる因果にこちらも考えさせられるエピソードでした。
theocats

theocats