通勤時、出会った光景にふと目を奪われる
早朝の空に浮かぶ有明の月「残月」
海面から雲の様に立ち昇る霧「気嵐(けあらし)」
身近な自然の中にある特別な一瞬
明日から10分早く家を出よう
私の新しいルー…
かなり好きな雰囲気の映画だった!
純文学の短編を読んでるような感じ。小説は全部言葉で説明するけど、この映画は役所浩二の表情だけでそれを表現しているので本当にすごい。
映画内に出てきた音楽や本にも触…
何気ない日常の中にちょっとした幸せがあり哀しみがあり変化がある。その物差しは自分じゃなきゃわからないし比べる必要も無い。主人公は生活の中にちょっとしたこだわり、抑揚をつけて日々を楽しんでるように見え…
>>続きを読む30代40代で見返すとまた違う印象があるんだろうな。
豊かとは何かまだ20代の自分には100%理解はできなかった。
ただ幸せは他者との比較ではなく
自分が幸せと感じる物、場所、人間関係を見つける所…
途中までは、観ながら瞑想できそう。
映画を観るというより、眺めるが合ってるような。
規則正しい生活は眺めてるだけで心が静まる。
単純に、日本のトイレのデザイン素晴らしいって思った。
中盤から規則正…
今自分の近くにあるもの、手放したもの
大切にしてたもの、好きだったこと、関わった人たち、全てに意味があって
全て普遍的じゃなく、1つとして退屈な毎日なんかなかったんだなと自分自身を痛感。
ただ、…
© 2023 MASTER MIND Ltd.