Wim Wendersって書くのな
最初ちょっと寝落ちしたがいい映画だった
後半は日本人ではないひとが監督したとは思えない内容だった
音楽の映画でもあるな
Wenders は音楽が好きなんだな
グルーヴのある曲ばかりだった
小津的風景の日本って、いま誰も日本人は撮らないがちゃんとあるわ、ああいう佇まいが
別に人を撃ったり斬ったりしなくてもグサッとくる映画はあるな
三浦友和が最後にフラッと現れてグサッと刺したな
何も知らないで死んでいくんですね、と三浦は言ったが、役所は、変わらない訳がないと言い張る
噛み合ってないと思ったが、あれはなんだろう
所詮会話なんて誤解だらけでという話しだろうか
木漏れ日という概念も言葉も日本以外にはないと思うがどうなんだろう
ひとの人生を短く切り取った映画だが、過去も含めた奥行きを感じさせるな