CHEBUNBUN

Winter boyのCHEBUNBUNのレビュー・感想・評価

Winter boy(2022年製作の映画)
2.7
【感傷的な運命】
17歳のルーカスは父の死により精神が掻き乱される。同性愛者である彼は、行き場のない感情の捌け口を求めるように男と肉体関係を結んでいく。クリストフ・オノレ監督は『ソーリー・エンジェル』もそうだが、感傷的な空気感を作るのに長けているなと思う。
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