ルマンド

愛にイナズマのルマンドのネタバレレビュー・内容・結末

愛にイナズマ(2023年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

タイトル、コピー、内容とは全然違うので、違和感あり。でもワタシ好み。

命の軽さとか、命の重さ、これがコロナ禍の下でテーマとしていつもある。

館正夫(窪田正孝)がちょっと変わり者。この役できるのすごいなぁって。間とか、表情とか。イケメンなのにヤバい人にしか見えない。アベノマスクとかね、アベノマスクの活躍、半端ない。

冒頭の三浦貴大がめっちゃムカついた。MEGUMIも趣里も鼻につく。
それだけ演技上手いってことなんだろうか。
贔屓目に見て、佐藤浩市のしょぼくれたヤモメ感がよくて。いつもかっこいい佐藤浩市しか知らないからさ。

「夢のことば、ちゃんとしないとだめ!
負けませんよ、私は。」

「お前はその辺で祈ってろ
やだ~!!!!」

たかだか1500万製作費、コロナの助成金1500万、詐偽でチョロく得た1500万、人生を賭けて払い終えた1500万。

「ハグってなんだ?存在の確認。
俺がしたかっただけか
もっと素直になればよかったよ」

「妹侮辱するな、俺の妹舐めんな。」

恐竜は一億年残る。ウィキペディアは一億年残る?
ルマンド

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