こぼちゃん

愛にイナズマのこぼちゃんのレビュー・感想・評価

愛にイナズマ(2023年製作の映画)
3.6
監督・脚本 石井裕也。主題歌エレファントカシマシ「ココロのままに」。家族の見つめなおしがテーマ。

主演は松岡茉優、共演は窪田正孝、佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也、高良健吾、MEGUMI、三浦貴大ほか。

ある映画製作会社で「消えた女」というプロジェクトが進行していた。監督は若手の折村花子(松岡茉優)。20年以上前に失踪した彼女の母親をテーマにした彼女自身の家族の物語を撮りたい。助監督の荒川(三浦貴大)は経験は長いが花子の考え、やり方が理解できない。

バーで花子は舘正夫(窪田正孝)と出会う。空気が読めないが、正直で正義感が強い。お互い似た処があると感じた二人は思わずキスをし、記憶をなくすまで飲んだ。

★母が何故失踪したかを知りたいのに、映画にしたいのがピンとこなかった。家族で話し合えばいいこと。母の失踪の他に、重大な事態が待っていた😲😲。

★布マスクを何度も洗って使うシーンがあったけど、ウイルスは素通しで不織布マスクじゃないと効果が無いのも、気になったかな😅😅。

★家族だから言いにくいこともあるけど、家族だから力を合わせられることもあると、改めて勉強になりました。余計なことは言わなくていいけど、大切なことは口にして伝えるべきこと🥰🥰。

義姉夫婦が以前、タイで仕事をしていて、お子さんがいないので、今もよく海外旅行に行き、子供たちにお土産を買ってきてくれます。お土産は、マンゴー味とバナナ味のコアラのマーチ😲😲。ソニープラザなど、輸入菓子や雑貨店でも、売ってるのかな。
こぼちゃん

こぼちゃん