当時、何度も映画館へ足を運んだ忘れられない名画の1つ。
VHSやグッズ、サウンドトラック、セリーヌ・ディオンのCDなど買い集めました。
乗客2200人それぞれの希望を乗せてSouthamptonからタイタニックが進み出すシーンはとても夢があり、これから映画が始まるワクワク感も重なってJames Hornerの曲がぴったりです。
ローズの回想から物語が進んで行くスタイルも素敵。実際の沈没したタイタニックの映像から当時の美しい内装が浮かび上がってきたりするシーンは、私達も彼女の記憶の世界に入ったようでした。
語り出したらきりがないくらい名シーンが多く、また内容も様々な人間模様が垣間見れて意味深いと思います。
今見てもハンカチが必要で、3時間があっという間でした。当時はラストから泣きすぎて、あの長いエンディングロールでも涙が拭いきれなかった記憶があります。
こうしてまた地上波でタイタニックの放送が予定され、居ても立っても居られずU-NEXTにて先取りしてしまいました!