ひでG

タイタニックのひでGのレビュー・感想・評価

タイタニック(1997年製作の映画)
4.3
1400本目、メモリアルレビュー!

TSUTAYAまで30Km、映画館まで60Km
PCも不安定、先月から自分の時間も激減の中、よく1400本目までたどり着いた💦

ベタな選択だとお思いでしょうが、

大ヒットで、誰もが知ってる作品って、
意外に正当な評価されてないのかもしれないなって、 
あえて、誰もが知ってる一本をチョイスしてみました。

と言うか、1953年版がとても良い出来で
あれを観てから、ずっとキャメロン版を思い出していました。

もちろん、公開時に劇場で観て、その後テレビ放映と今回3回目。

今回、改めて感じたのは、この物語は、
100歳(それにしては若い!)のローズが
思い出した話として、タイタニックでの
出来事が展開していくということ。

そして、タイタニック後のローズの後世も含めてのキャスティングだったんだなと
いうこと。

つまり、ケイト・ウィンスレットの強さ、
たくましさ、頑固さ、

このヒロインは、可愛いだけのお嬢さん女優ではダメなんです。

ジャックのリードがあったとは言え、
ローズは、2度も自ら船に残る選択をしています。

彼女は自ら選択し、切り拓いたのです、
自らの人生を、
それまでの一切を捨てて!

この映画は、ローズの人生の物語なのです。

そう考えれば、ディカプリオ演じるジャックが、神がかり的な活躍は、合点がいきます!

ケイト・ウィンスレットは、まさに適役
その後の彼女の活躍ぶりからしても、
素晴らしいキャスティングだったと言えます。


ローズとジャックの階級を超えた命がけの愛。
もちろん、本作はそれがメインテーマです

階級を超えた大恋愛。

それをリアルに見せるのには、
豪華客船、しかも、世紀の大海難事故は
こんなに適した設定はないでしょう。

それに、史実に忠実な部分を外堀として、
コアな主役の2人のエピソードを
完全フィクションとした構成の見事さ

もちろん、CGと大型セットを組み合わせた大事故のリアリティは、今観ても全く
色褪せません。

ビリー・ゼインの悪役ぶり
登場シーンは少ないけど、
キャッシー・ベイツの存在感!

もちろん、もちろん、ディカプリオのスターオーラは何度観ても色挿せないね