Espace St-Michelにて
怖い怖い怖い
素晴らしすぎて怖い
なんてものを観てしまったんだろう
最後の「終」に鳥肌がたつ
なんなの?なんで、、、
私はどうしたらいいの
どうしよう、、、
・・・見事に乱れる私の心
映画の、その先にあるものを見てしまったような感じがして
抜け出せない
どうしたらこんな映画作れるの??
何を見て、何を感じ、どんな生き方をしたらこんな映画が作れるの?
成瀬巳喜男の目にはこの当たり前に過ぎていく日常がどんな風に見えてたんだろう
白黒の世界のその奥に見える礼子の心は白でも黒でもなかった、凄まじい・・・
やっぱり怖い
こんな映画みたことない