てらっきー

ボーン・スプレマシーのてらっきーのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
3.6
マット・デイモン主演のヒット作『ボーン・アイデンティティー』の続編

指揮はダグ・リーマンに替わり、後に『グリーンゾーン』でもマットと組むポール・グリーングラスが監督に





愛する女性マリー(フランカ・ポンテ)と共にインドで生活をしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)
断片的な過去の記憶にいまだ悩まされ眠れない夜も。

そこへ再び刺客がジェイソンの前に現れる…





怒りと哀しみ。

更には汚名を着せられ、またも闘いの日々に身を投じることになるジェイソン・ボーン

作戦名"トレッド・ストーン"の影がまたも。


スリリングなサスペンスアクションは健在!

肉弾戦にカースタントと相変わらずスタイリッシュで見応えあるね~っ♪

雑誌をギュッと丸めてナイフを持った相手と対峙するとか確かに固くなって防御するには最適かもw


そしてラストの格好良さ!
まさか近くから見られてるとは知らずに

「疲れた顔してるから休みを取った方がいい」

からのあのエンディング曲への流れが最高なんですけど♪


3作目の『アルティメイタム』がどんなだったか忘れてるのでまた観なくては(* ̄∇ ̄)ノ☆
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