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ボーン・スプレマシーのwatarihiroのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.5
ボーンは恋人マリーとインドのゴアに幸せに暮らしていた。そんなある日、ある暗殺者がボーンを殺しに来た。ボーンはマリーと一緒に逃げるがマリーが撃たれて死んでしまった。復讐に燃えるボーンはカタをつけにいくが、CIAではあるエージェントが殺されていた。指紋をチェックしたらボーンだった、、、。

前作と同じようにマット・デイモンのアクションが炸裂。敵に撃たれても逃げ切るボーン。痛々しい表情が印象的。

驚いたのはイタリアのナポリで拘留された時のアクション。早技で敵を一蹴。あれは凄すぎた。情報が入りやすいよう敵の携帯に仕掛けをかけ、常に会話記録をチェック。盗んだ車には別のナンバープレート装着。半端ないキレ者。

タチの悪い上司だなーあいつ。
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