もやし

ボーン・スプレマシーのもやしのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.8
面白い。
ボーンシリーズ2作目。

前回運命的な出会いをした女性との楽しい日々。
そんな中またもや唐突に殺し屋が来る…


正直ショックです…

今回の殺し屋はかなりヤバいっすね… ボーンと互角。


人間兵器として育てられたボーンだけど、頭痛がしたり悪夢を見たり、下手すりゃ記憶を失ったのだって、それの弊害というように描かれていて、妙に納得してしまう。
やっぱそういうのって無理があるということよね。




今回のCIAは一味違う!と思わせといてまたボーンに裏をかかれるというね笑
「私達が育てたんだから彼の動きは読めるはずよ!」って言っててそれも確かにってちょっと思った笑

ていうかボーンが指紋なんて残すわけないじゃんね!笑

そしてホテルは安易に顧客情報漏らしすぎ笑
今の時代だったら絶対違うよなー
電話帳もないし、公衆電話もないし、今なら戦略も変わりそう。


今回はボーンも絶体絶命で、かなり緊張感ありました。

ボーンのスーパーマン度が一段階上がっててちょっとあり得ない部分もあったけどちゃんと面白かったです。
もやし

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