わたしらの年代にとっては、あの有名なシーンは「あーあーあー」となること必至。一世を風靡しましたもんね、ソフィー・マルソー。
韓国映画の「サニー」を使って話すことがあったんですよ。それも10代後半のみんなに。
水槽の前で若きナミ（シム・ウンギョン）がふいにヘッドホンを後ろからかけられるシーンの面白さ、そして現在のナミが古いビデオを見ている時のセリフ「わたしソフィー・マルソーに似てるって言われてた・・」・・これらが伝わらないのは忍びないので「ラブーム」を事前に説明しようと。
あらためて観直すと・・
ありゃりゃww
なんだこれww
途中のダンス会場で、ソフィー・マルソーが後ろからヘッドホンをかけられて、あのバラードが鳴り始める。会場とは違う音楽で踊るふたり。
いやあ、いいシーンだなあ。
でも、でもそれだけじゃん！！ww
・・確かに当時もそんな風に感じた覚えがあるんだよなあ。
ってことでそのシーンだけ抜粋して見せておきました。
何も考えずにこの有名なシーンを覚えていてくれ！と。
「そしてこの美少女は成長してフランスを代表する美しい俳優となり、メル・ギブソンが目を付けて・・」と説明。
結果サニーを観て笑ってもらったようで良かった良かった。
ラブームは再度記憶の奥にしまっておくことにしました。
