マッサージ屋2号店

ラ・ブームのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

ラ・ブーム(1980年製作の映画)
3.0
新学期を迎えた13歳のビック(ソフィー・マルソー)はペネロプ(シーラ・オコナー)と仲良くなり、男子達にブーム(パーティーのこと)に誘われた。
歯科医の父親(クロード・ブラッスール)と漫画家の母親(ブリジット・フォッセー)は心配するものの見守る形に。
恋愛経験豊富な曾祖母プペット(ドニーズ・グレイ)の指南でビックはブームで知り合ったマチュー(アレクサンドル・スターラン)にアタックするが・・・。

フランスの大女優ソフィー・マルソーのデビュー作。
日本で公開した当時もヒットし、彼女も映画雑誌でよくグラビアで登場してたのは覚えてます。
今回初鑑賞しましたが、確かに当時13歳にして可憐なソフィー・マルソーの姿に惹かれるのは分かりますね。

でも映画自体のストーリーとしてはそこまで面白いとは思わなかった。
公開当時に見てたら良かったかも。
フランスの自由奔放な恋愛を目の当たりにしたらカルチャーショック受けただろうな〜(笑)
そもそもひいおばあちゃんがひ孫に恋愛指南するって凄いわ。
さすがフランス!とは思った。