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ブラインドネスのHeyのレビュー・感想・評価

ブラインドネス(2008年製作の映画)
1.8
目が見えないけどおセッはします😦

女と浮気と貴重品とおどるB級といったら怒られそうだけどどう考えてもB級映画☺️
子ども的には全く理解しようとも思わないけど描きたかったものを受信できたら感動するらしいよ!

全人類失明とかいう斬新すぎるはなし。全人類じゃない
目見えない人が理性的に人間の欲求に従う話です!
主人公が聖母にしか見えないつくり。うんよきよき(笑)
おセッは正直この映画では見てて不快だったのでなんでいれたのーってかんじ。

よくわかんない恐怖と戦う人間とかうまく描かれててよかったな。

昔高尚な感じで書いちゃったから今更書き直し✍

昔の👇🏻


目が見えなくなる恐怖を描いた作品。これまでの映画のように主演や脇役1人のみの失明ではなく、大勢(登場人物ほぼ全員)が失明するという斬新さはあったけど、残念な点が目立つためあまりいい映画とは思えない。

残念な点↓
まず、前置きが長い。伊勢谷演じるアジア人の男が失明する所から始まるが、そこから主人公が出てくるまで長い長い。車を盗まれたり、病院で必要のなさそうな描写を入れてみたり。
失明した人を集める前に主要人物を紹介しておきたいという気持ちは分かるけど、正直テンポが悪すぎる。
次に、セックスのシーン。
大事な所は一切見せない。そのくせ長い。「追い詰められた人間はなんでもやる」という事を表現するために入れたのだろうが、それにしては不自然なシーンだ。作中いくつかシーンが入るが、やたらと長い。もしやただ単にセックスをさせたいのか、と考えたけど、丸見えにはしない。怪しげで美しい雰囲気を出したかったのか、何がしたかったのか。何度も入るセックスシーンのいくつかは象徴的なもので表すべきだったかも。
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