はにー

ブラインドネスのはにーのネタバレレビュー・内容・結末

ブラインドネス(2008年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

運転していた男性(伊勢谷ゆうすけ)の目が見えなくなる
光がなくなるのではなく、光で溢れて見えなくなる
それは感染症で接触したひとが次々に盲目となる
伊勢谷ゆうすけの妻の木村佳乃も

原因は不明

眼科医のマーク・ラファロも感染
しかしその妻はずっと感染しない

収容所に隔離され
妻は夫や身近な仲間をサポートする

部屋ごとにリーダーを決めるも
王政を気取るものがいたり
もめるもめる
食糧を独占し、金目のものや
しまいには女と引き換えに食糧を渡すという

唯一みえる妻の先導でそこからついに脱出
自宅にもどる
犬がついてくる(かわいいテリア。死体を食べてたけど)
自宅で過ごしてたら伊勢谷ゆうすけが急に「見える!」

順番に見えるようになるんだろう、
そして妻は見えなくなるんだろう
みたいなことを匂わせて終わり

感想あれこれ
見えるようになってよかったねぇ
伊勢谷ゆうすけって演技下手なのかな
奥さんだけなぜ感染しないのか、理由がわかったらおもしろいのに
そもそも原因不明すぎてなんだかな
収容所が陰気で不衛生でみていて不快
パニックも地味
マークラファロすき
はにー

はにー