ハレルヤ

ブラインドネスのハレルヤのレビュー・感想・評価

ブラインドネス(2008年製作の映画)
2.8
突然視界が真っ白になり、失明してしまう伝染病が世界中で発生するパニックスリラー。

うーん、ちょっと思ってたのと違ったかな。伝染病が広がることにより、秩序が崩壊していく様は良かったものの、エロシーンが多いのが無駄。

結局原因もよく分からないままだし、どこかスッキリしない点が多かった。見終わっても消化不良感がかなりありましたね。

「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」と傑作続きのフェルナンド・メイレレス監督にしてはちょっと残念な作品。
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