ジャガーパウの息子はタートルラン…なんでそんな名前…
マヤ文明…ピラミッド…生贄…日食…スペイン…時代背景はぐちゃぐちゃみたいですが、それがテンポを良くし息付く暇なく観れます。
いや、過度の暴力的な描写や理不尽な残虐性などメル・ギブソン監督らしさが満載で元々目をそらす事ができない作品。
この人は人間性は問題大ありなのに俳優としてはもちろんだけど監督としての才能が素晴らしいI˙꒳˙)
全編マヤ語はもちろんメキシコの現地俳優を起用し当時の世界観を可能な限り演出した事で、変な先入観を持たずに作品に入り込めました( ¯꒳¯ )b✧
生に対する執着と家族の絆、外部からの侵略とそれほど気をてらったことはありませんがすごく新しい映画に感じました\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/