アントン・イェルチン主演、学園コメディ♪
『オッド・トーマス』に次ぐ、笑って泣ける良作でした！
アントン、本当に良い作品で良い演技をしているなぁ～
歌って踊ってピアノも弾いて、パンいちで叫んでましたよw
共演は『マイティ・ソー』ダーシー役カット・デニングスと、社長ことロバート・ダウニー・Jr.☆
家庭は裕福、成績も優秀ながら、超問題児のチャーリー(アントン・イェルチン)。
私立高校を全て退学になった為、公立のサミット西高校に転校することに。
そこでチャーリーは、不良のマーフィーと組んで商売を始める。
男子トイレで悩み相談を受け、必要ならば薬も処方！
これが大当たりして、たちまち学校の人気者となったチャーリーだが、校長(ロバート・ダウニー・Jr.)に目をつけられて………
チャーリーの同級生で校長の娘スーザン役が、カット・デニングス♪
透き通る歌声も披露、相変わらず可愛くて爆乳でしたw
その他、生徒達もみんな個性的で、適度にアホで、それぞれ悩みを抱えている。
それをチャーリーが上手いことサクサク解決していくのが気持ち良いです☆
けれど、チャーリー自身にも悩みがあり、さらに校長もアル中だったりして…
と、問題山積みでドタバタ楽しい～
97分と短めなので、悩みを深く掘り下げる作品ではありませんが、ニコニコ出来てちびっと泣ける良作です！
