自殺願望のある青年を担当することになった精神科医。
不思議なことを話す青年と接していくうちに、自らの周りにも異変が現れ始めて…
的な感じです。
こう言ったやつに良くある、どっちがおかしいのか…俺の方がおかしいのか。
身の回りで起こる説明のつかない現象。
そして…
みたいなのを想像してました。
結末はちょっと違いましたね。確かに謎はあるけど、これだと途中がなんでもありになるのではと。
でも、つまらなくは無かったです。
最後は切なくてなんとも言えない気分に。
それまでがちょっと長くて退屈でしたけど。