ピナコ

原子怪獣現わるのピナコのレビュー・感想・評価

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)
4.0
観たかった映画

私、怪獣映画好きです💕
もうしつこい位言ってますからご存知ですね😁
この監督の『怪獣ゴルゴ』は鑑賞済みです

この作品はなんたってゴジラ怪獣映画の原点なんです

設定だって
南極基地みたいな所が出たり
原爆によって怪獣になったり
お決まりの海で船を襲うや
街に現れ暴れるや
科学者達や政府や軍が右往左往するとこ
怪獣映画の設定が見事に揃っています

気付いてしまいました😳
まだまだ怪獣映画勉強中の私の仮説聞いてください。


私は間違っていました🥺

この作品を観ていると
『ゴジラ』がこの作品をかなりリスペクトしています

そして
ローランド・エメリッヒはこの作品の正当な造形のリスペクトしていたんですね
まず"ゴジラ"がアメリカに行ったんではなく戻ったのでしょう
アメリカ生まれの怪獣で恐竜なんですからあの造形でいいわけです。
ここの怪獣は名前がありません
だから"ガッジーラ"にしたんだけどそこは間違いだよね😆😆😆

ゴジラはこの怪獣が日本にきて独自に進化しゴジラとなった
島国日本で"ガラパゴスゴジラ"になったんです

私はあのローランド・エメリッヒの『ガッジーラ』のレビューで散々な事言ってましたが
本来の姿に近づけたあの作品と彼はもっと評価されていいと思います
ちょっとエイリアンもリスペクトしちゃってるけどね😆


でも私は"ガラゴシ(ガラパゴスゴジラ)"大好きです💓♥️❤️
とにかく昔から怪獣映画は皆さんに愛されていたんですね~🥰

原作があるそうです
あの"華氏451"の作者レイ・ブラッドベリの"霧笛"という短編作品だそうです。

🦈🐙
海中で本物のサメとタコの攻防が映しだされた時にはテンション上がりましたww
やっぱりサメちゃん🦈
そしてタコちゃん🐙
と、思っているうちに二匹ともガブっと怪獣さんに飲み込まれちゃったよ😆

では。
ピナコ

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