昭和史の中でも特筆される事件だが、こんなコミカルなやり取りあったのかなと思うところもあり、妙にリアルさがあったが、フィクションとノンフィクションとの境界線がわからなくて。
史実に基づく部分もあれば、美化され盛られているところや、実際にはなかったことをさもあるかのように描いたところもあることでしょう。
篠原涼子さんの短時間起用…なんて贅沢な。
33分ごろのカップヌードルの扱いが、あってもなくてもいいような描写だけ。なんか、とりあえず登場だけさせときました、って感じの。
警察側視点のみで批判もあるので、連合赤軍視点の映画も見ておきたい。