にっきい

突入せよ!「あさま山荘」事件のにっきいのレビュー・感想・評価

3.2
良くも悪くも凄い時代…。

昔DVD買って何度も見た作品。
GWで時間あったので、久々にレンタルしてきました。

あさま山荘事件の顛末って話し。
実はこの事件、リアルタイムで見てるんですよねぇ。
もちろん子供過ぎてあまり覚えてないけど、何日かTVに釘付けでした。
今作は事実を元にしたフィクションだから暗く重くならないように、娯楽作として作られてます。
元になる話しを書いたのが当時現場の指揮をした佐々淳行元内閣安全保障室長なので、語れる範囲で内部事情も語られてると思うのでなかなか興味深かったです。
まあ佐々さんカッコよく描かれ好きだけど(笑)
犯人側は一切描かれず警察側、特に警視庁側がメインで、長野県警はとことんボンクラ扱い。
警視庁と県警の権力争いだけじゃなく、同じ警視庁の中でも「どっちが上だ?」みたいな小競り合いが終始続きます。
こちらを立てたらあちらが立たない、そんな中で人質救出を成功させるって凄い大変な事。
オウム真理教の一連のテロ以来、日本ではそれほど大規模なテロは起きていませんが、昔は日本赤軍がこの事件以外にも航空機のハイジャック起こしたり、日本もそれほど安全な国ではなかったのかも。
それがTVで生中継されてたんですから…、凄い時代だったんです(笑)
長野県警の電話交換手の一言が印象的。
「たった一人の人質救うのに、一体何人の警官が帰ってこれなくなるんだろう…」
死者民間人1名、機動隊員2名。
重軽傷者報道関係1名、機動隊員26名。

令和最初の日(5月1日)に髪切って年甲斐も無く真っ赤に染めました!(笑)
今まではレッドブラウンだったから、今の色に比べたら全然おとなし目。
でダブルのライダースにTHRASHERのロンTって、パンクのオッさんにしか見えない!(笑)
(諸事情があって既に髪色は普通に戻しました…)