nnk

ラブ&ポップのnnkのレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
3.7
・何かが欲しい、という思いをキープするのは、その何かが今の自分には無いという無力感をキープする事で、それはとても難しい。
☝︎印象に残ったナレーションメモ。

・構図とかどこから撮ってるんだみたいな画、庵野さんの密着番組を観た後だと、なるほどなぁと思う。

・懐かしい渋谷のあちこち、Qフロントの工事の囲い。
・ビブレあったんだ……。
・歌の大辞テン懐かしい。
・このタイプのプリクラ懐かしい。
・突然の鳥肌実さん。
・ラジオの声が三石さんなのとカヲルくん役の人が電話の人なのはわかったけれど、エンドロールに出てきた河瀬直美さんは一体……(わかりました)。
・出てくるおっさん陣がみなさんよい。手塚さん、あやしい役の印象が強いけれどこれはまた……。
・模型にカメラを付ける、これは後の……。
・渋谷川を歩いていて羨ましい。結構歩いている。
・仲間さん、昔から変わらずお美しいのですな。
・きらりさん好き。
・三輪姉妹何故か90年代ホラーの印象。
・ピラミッドみたいな場所が気になる。

・何にも持っていなくて何か決定的な大きな物が欲しいけれどそうじゃないこれじゃない、もやもや、虚しさ、無力感、は少しわかるなと思った(それでああいう事に手を出す人の事はわからない)。
nnk

nnk