愛とは何かを知りたくて、雪の中観に行った作品。こういう作品一つ一つに触れておくと、ふっと他人に優しくなれるんだよな。この気持ちをまだまだ積み上げていきたい。
すいません、ちょっと、夢で何度か同じ夢を見てしまっていて、ここにも吐き出してみます。
もし何か知ってる人いたら教えてください。
意図せず不快な描写も入ってしまうため、苦手な方は見ないでいただければと思います。
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宇宙から来たグロい虫が野生の猫(オス)とセックスをして生まれた子供は人間に変異することができ、それを可愛く思った巨乳ギャルが育て始め、気づけば4歳になっていた。俺は巨乳ギャルの子育てをたまに手伝っており、よく面倒を見ていた。ある日巨乳ギャルが入院することになったので病院にその子を連れていったら、その子が病院の匂いを嗅いだ瞬間に苦しみ出した。俺はその時にそういえばこの子は宇宙から来た虫と野生の猫の子供なんだってのを思い出したんだ
俺はとりあえず近隣の動物病院に電話をしようと思った(NASA警察消防などいろいろとてもテンパってしまったが結局動物病院にしようとした。)臓器の作りなどが少し良くわからなかったというか、この時に俺はこの子をただ可愛がっていただけで、本当に何も知らなかったんだなって後悔をした。しかし俺は間違って取引先の小学校に電話をしてしまった。運悪く担当の教頭先生が電話に出た。俺は間違えましたと正直にいえばよかったものの、なんと商談の続きを始めてしまったんだ
その子は死んだ。
思い出すだけで、今でも胸が痛む。
どうしたら良かったのか、今でも正解は分からない、
ただ、あの時、結局なにもしなかった弱い自分を許せないんだ。
あの子は思い出せば、全く喋ることはなかったんだよな
ただ笑っているだけだった
その子は苦しみ出した時に、ゲロを吐いていたんだけど
僕はそれを受け止めてあげることができなかったんだと後で思い出したんだ
きっと、あのグロい虫の姿を間近に見ていたからだと思う、結局俺は親の姿をその子に重ねたんだと思う。巨乳ギャルとはもう連絡もとってないし、今どうしているかも知らない。俺はその場から逃げたから。
もう巨乳ギャルの顔はほとんど覚えてないけど、その子の笑顔だけは本当に忘れることができなくて、今でも思い出すと本当に心が苦しくなる。でも。どうすることもできなかったんだって自分に言い聞かせて今でもなんとかやっています。
聞いてくれてありがとう。