片腕ファルコン

もうひとりいるの片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

もうひとりいる(2002年製作の映画)
2.8
ドッペルゲンガーとはまたちょっと違う…もうひとりの自分に会うと殺されるという…ストーリーは何ともお粗末な映画ですが…見所は別にありました。

パッケージジャケットを見ても分かる通り、顔が歪むトリックが何とも不気味で私はちょっと「おお!?」っとなったんです。子供の頃、見たら寝れなくなるタイプの怖さがあります。。
他にも、かなりチープながら、工夫が見られて好感がもてます!

監修は翌年、劇場版『呪怨』で一世を風靡する清水崇。これは、どっちかと言うと『リング』の中田秀夫っぽい作品だと思いました。

※繰り返し言いますがストーリーは面白く(怖く)ありません。