誰もが一度は振り向く絶世の美女がこちらへやってくる。
どこにでもいるツーリストで数学教師の男は彼女にすぐ魅了された。
しかし、そんなことなんて現実にありうるわけもなく彼女はあるミッションのエサとして彼に接触したのだった。
のほほんとしたそのツーリストはもうすでに彼女にぞっこん
危険を犯しながらもあの手この手で彼女に近づこうとする。
なぜ彼が餌にされたか?
それはピアースというギャングから金を盗み、高額未納税の罪で警察から追われているカオナシ男の身代わりというわけだ。
そんな男を彼女は愛していた。
だが、それに負けないほどツーリストは彼女のことを愛していた。
警察に邪険にされながら、ギャングたちに命を狙われながら、不器用なりに命を張って彼女を守ろうとするが、、
最後のあの金庫を慣れた手つきであける様
あまりにも衝撃的且つアッサリとした種明かしに、理解が追いつくまで少し時間がかかったほど。
見事などんでん返しだった、、が、やっぱり少しアッサリ過ぎたかも。
でもジョニーデップののほほんとした演技がこの作品は十分に生きた結果🙆♂️となった。
これは誰でも華麗に騙されること間違いなし!!
そういやジョニーデップがまさかのピアースってこと、最初から伏線あったんだろうか?