私はポール・ベタニー目当てで鑑賞したので、特にガッカリもしなかったのですが･･･。
うーーん。それでもやっぱり微妙だったんだよなー。
これは下手に豪華なキャストでやるような映画ではなかった。
殆ど有名な人が出て無いイタリア映画とかだったら、凄く楽しめたのかもしれない。
ジョニデとアンジーであることで、オチをある程度みんな予想してしまうんですよね。
ヴェネツィアが舞台なのもロケーションが綺麗という以外に特に意味がない気がしたし。
イタリア人から見たアメリカ人やイギリス人っていう部分を笑いに持って行きたかったんでしょうけどね。
日本人からするとあまりウケない。
でもね、ポール・ベタニーが観れるだけでも私はいいのですよ。満足なのですよ。
敏腕に見せかけて、そうでもないヘタレなポール♡
スーツ姿のポール♡♡♡
本っ当にスーツが似合うなー(*´∀｀*)♡
誤認逮捕されてもいいわ。←
あとアンジーの序盤のベージュ系コーデが素敵♪
分かりやす～くイイ女な設定がちょっと笑ってしまいますが、彼女なら納得。
ジョニーはもっとこういう奇をてらわないナチュラルな役を観たいですね。
うん、それだけ。以上おわり。
