メントール犬佐

甘い人生のメントール犬佐のレビュー・感想・評価

甘い人生(2005年製作の映画)
3.9
だいぶ前に観たんだけどレビュー書きそこねてたやつら消化週間、その③  やはりメモを適当に貼り付けてお茶をC・W・ニゴス。でも自分で読んでるうちに思い出してきたので、ちょっと補足で書き足しました。


<以下メモ>

甘い人生

元々ホラーというかショック系演出に定評があり、「悪魔を見た」の猟奇シーンの連発で世界中の韓流ファンをドン引きさせたキム・ジウン監督の「イ・ビョンホンをイジメて楽しもうシリーズ」第一弾。あんた一体イのこと好きなの?嫌いなの?どっちなの?

相変わらず血糊の量がサービス過剰。血糊だけに出血大サービスや〜〜〜あと監督お得意の安定の人間拷問解体業者の描写。もう本当に元そっち系の業者さんだったんじゃないかって感じで雰囲気ありすぎてイヤすぎる。こええ。

アクションシーンも流石にうおおっと思わせてくれるカッコよさ。カーチェイスとかまったくもう無茶すんなぁっていう、あの脱出のシーンはね、ちょっと鳥肌立ちましたよ。「悪魔を見た」の車内格闘シーンといい、この監督はこの手の演出に物凄くアイデアが豊富で素晴らしい。ギャレス・エヴァンスにも通じるものがあるなー

しかし物語部分はもう少し説得力が欲しいというか寓話的な話なんだろうか?わからないではないけど、個人的には多部未華子をギュッってしてこねて丸めてちっちゃく固めたようなヒロインがパッとしなさすぎて全然納得がいかない。逆にここが納得できればスンナリいけるストーリーではありそう。

イ・ビョンホンのプロモーションビデオという側面も無いではないけど、ファンでなくても充分面白いです。

唯一つらかったのは、後半のヒザ神連発シーン。というのもこの頃のイは角度によってはフルポン村上に瓜二つなんですよね・・・(ファンにキムチを毛穴に詰め込まれながら)で、中盤までは時々ヒザ神るものの何とか耐えうるレベルだったのですが、後半の、よりにもよってクライマックスシーン開始からのヒザ神レベルがハンパなくて、もう笑いを堪えることが不可能でしたわ。これ映画館だったら堪えきれなくて韓流ババァに入れ歯で撲殺されてたと思うんで、本当にBlu-rayで良かったです。

つかシャドーボクシング何だったんだw