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男になったらのobaoのレビュー・感想・評価

男になったら(1920年製作の映画)
3.5
@シネ・ヌーヴォ
初めてのルビッチ。チャップリンと同時代のサイレント喜劇。サイレントと言っても劇伴付きのサウンド版…これは、字幕(英語でした!)を含めて後付けなのでしょうか?

淑女になるような躾を堅苦しく感じた女性が、男装し社交界に出るが、男性は男性なりの堅苦しさを感じることで起こる、ドタバタ喜劇。当時(およそ100年前!)の社交界やドイツの街並みや習慣が、凄く興味深いです。

男性同士でも挨拶として口と口を合わせる習慣だと知らなかったので、観ている時には、違和を感じていましたが…それが今作 の鍵になっているのを、後で、ようやく腑に落ちました。

【エルンスト・ルビッチ レトロスペクティブ】にて。