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男になったらのchiyoのレビュー・感想・評価

男になったら(1920年製作の映画)
3.5
名前と同じ役名、オッシ演じるオッシ・オスヴァルダのドタバタっぷりがとにかく楽しい!特に、何かと制限される女性に嫌気が差し、男装して繰り出すダンスホールでの諸々が面白くて堪らない。そして、男女のどちらかに優劣をつけることなく、女性は女性ならではの、男性は男性ならではの苦労が描かれる。また、世話係の女性がオッシに厳しくしながら、自分はちゃっかりタバコを吸っているのも面白い。少し上手く行き過ぎな感はあるものの、楽しければ全て良し。それにしても、親類や同性同士の挨拶のキスが、頬ではなく口にしていたのがビックリ!