自宅で観ましたぁ〜。
斉藤由貴が出てるので視聴。
もう、20年以上前の作品。
1985年がスケバン刑事だからその3年後の作品となる。
監督は相米慎二。
斉藤由貴というアイドルから、女優へ転身…
佐藤浩市が倒産寸前の会社のサラリーマンで、会社の話は妻である斉藤由貴に一切話さないし、家の中での所作も前時代的な関白ぶりで、そこに五歳の時に家を出たきりの父・山崎努がやってきて父と息子の話になるんだ…
>>続きを読む期待して視聴したが残念だった。
2023年にみてもあまり面白くないようだ。親子男女の葛藤はそれぞれあるが、この映画の中では親が親であること、子が子であること、男が男であること、女が女であることはそれ…
ネタバレ
どこに相米節が表出しているか判別困難
パッケージにベルリンで何らかの賞を得たとの文字があるので、相応の何かを当然期待したものの私にはその何かを感知できなかった。
第一に相米監督らしさが…
記録。
芸達者な役者揃いで安心して観られた。
蒸発した親父が何十年ぶりかに息子の前に現れ、ひと騒動。
台風の目となる山崎努より、富司純子の方が一枚上手だった。最後の方の展開でやっぱり男は女に勝てな…
このレビューはネタバレを含みます
ひよこは生き死にのサイクルを表現しているのだろうし、伏線もあったんだけど、いきなり佐藤が満面の笑顔になってんのは違和感が強いわ。カットした未公開シーンがあるのかもしんない。山崎努は作品内でほんとよく…
>>続きを読む素朴な作品。メリーポピンズのような外部からの訪問者系映画。であり斉藤由貴の方が入れ込んじゃうのは、東京物語っぽい感じました。
山崎努が初めて家に入ってきた時の小さい部屋で人が出入りする長回しは印象に…
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