8月ってことで(ってことでもないけども)社会派映画を一本。✨
それに監督がイーストウッドと言うではないですか…これは見なきゃってことで早速。
物語の舞台は南アフリカ。
時はほんの30年ほど前。
キーワードとしては、
ネルソン・マンダラ釈放の日
アパルトヘイト(1994年に廃止って…最近すぎる…)
白人の象徴であったラグビー…
マンダラが守りたかったものとはなんだったのか?
貫いた姿勢はなんだったのか?
なぜラグビーなのか?
ぜひ見てほしいです。
しかし…
まずこの映画を見る前に
わたしのツルツルの脳みそには時代背景が必要でした。
ですが、その背景。この映画と共に、お友達が教えてくれました。神です。ありがとうございます!
でも細かいところはやっぱりわからなくて、鑑賞後に必死で調べ…笑
まだまだ理解できてないところもたくさんあるとおもうので、また再鑑賞したいです。
イーストウッドは戦争や時代、差別についての題材が多いなと思っていて
それはセリフによって(特に主演も務めてるやつ)彼の中の考えが少しでも伝わるのと同時に、広く世界を見ているんだなー、って伝わってきます。時に強い言葉で描き、でも嘘がないから心に刺さる。
みんなが言いたいことが描かれている。
映画監督。天職。わたしのところに届けてくれて、知りたいと思わせてくれてありがとうと言いたい。だから好き。笑
今回はネルソン・マンダラの言葉で心に刺さったものがあった。
思わずメモを取った。
序盤なのでみんなに刺さるといいな〜
それにしてもラストらへん…
いや、息子ーーー!w
ガンガンに息子!←
大きくなってね、スコット・イーストウッド。