ピーナツ・バター
大富豪パリッシュの娘スーザンはコーヒーショップで出会った若者と惹かれ合う。しかしそんな想いは結ばれることのないまま2人は別れることに。その直後若者はこの世を去る。しかしながらある日パリッシュの元に死んだ若者の体を借りた死神が現れて……
アンソニーホプキンス、ブラッドピットが送る切なくも美しいラブファンタジー
3時間という長丁場ですが、飽きなく心を動かされる素晴らしい作品でした。
前半はフィールズオブドリームスっぽい?
よく死生観と言いますが、この映画を見て思ったのは「死」というのは死神を持ってしても受け止めきれない理解を超えるものだということ。
自分はまだ若いからなのかもしれないけどやはり怖い。そんな死を事前に知っているという前提でストーリーは進むものの人間には一生受け止めきれないテーマの一つでしょう
アンソニーホプキンスの名演はもちろん、ブラピの演技にも圧倒されます!
最後のパーティーは涙が出てくる壮大なものでした。
取締役会の事情はまさに人間臭さがプンプンする
大きな目標を持って人生を過ごしていきたいと思いました