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070103
余命いくばくもないカメラマンの物語。
フランス映画らしさはたっぷりあるけれど、フランソワオゾンらしさはほとんど感じられない。
はっきりしているけれど、フランスだな、と思わせる色と光。
冒頭、主人公がMamiyaRZを手持ちで撮影しているシーンがある。
甘いな。
あんな撮り方じゃブレブレで1コマも使えない。
ビーチの少年/PROPHOTOのアンブレラ/日本ロケ/コンパクトデジカメ/吸引/姉弟/祖母/森/添い寝/カフェ/不妊症/教会のイタズラ/水色のバスタオル/チョコアイスクリーム/水中メガネ/マルボロライト/日没