あきら

ぼくを葬る(おくる)のあきらのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
4.0
水のあるとこで最期を迎えたくなる気持ちはなんとなくわかるなぁ…

人として、動物として、こんなにも静かに受け入れられるものなんだろうか。
受け入れられたらいいなぁという羨望はあるけれどもね。

足掻き方が洗練されているというか、嫌味でも皮肉でもなく、恵まれて美しくて上質な人生を送れた人のものなのかもしれない。
総じて、ああフランスだな…と。

ジャンヌ・モローがいつもながら素敵です。 
あきら

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