よう

ネバーセイ・ネバーアゲインのようのレビュー・感想・評価

2.5
007のタイトルがつかない007番外編。

この作品が作られる経緯の面倒くささを軽くWikipediaでチェックしたけども、まあだからってわざわざ作る必要性があったのかどうか。

興味深いのは、すっかりベテランらしさが出ているショーン・コネリーを活かすように、序盤からヘマをするボンド。
老体に鞭打ってる感が前半のユーモアや味わい深さにつながってるかなと。

ただ、後半はいつもの007というか、少し色が薄まった007な感じ。

タンゴのシーン、よかった。

Mr.ビーン!
よう

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