まこと

知りすぎていた男のまことのレビュー・感想・評価

知りすぎていた男(1956年製作の映画)
3.6
巻き込まれ型サスペンスのお手本作品

極々普通の一般人が政府を巻き込む陰謀に抵抗不可なまま強制参加させられる事を「恐怖」として描いたヒッチコック

確かに「恐怖」として分類すると作品やエンタテイメントとしての幅が広がりますよね、真っ先に「迷惑」と思ってしまう自分には一生かかっても養えない感覚です笑

モロッコのレストランにて、低いソファにジェームズ・スチュワートが座りにくそうに悪戦苦闘してる姿はなんかツボにはまりました笑
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