抹茶マラカス

知りすぎていた男の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

知りすぎていた男(1956年製作の映画)
3.8
モロッコで事件に巻き込まれてロンドンで解決!って話。
交渉人真下正義のシンバルで爆発する爆弾はコレのオマージュだったんだな。やっぱヒッチコックはもっと見なきゃだ。
そのシンバルの登場するコンサートホールでは台詞を排除して映像だけでサスペンスを煽る手腕が実に見事。