知りすぎていた男の作品情報・感想・評価・動画配信

「知りすぎていた男」に投稿された感想・評価

shogo

shogoの感想・評価

4.5
傑作。

ドリス・デイのケセラ・セラが印象深い。
良くわからなかった。
minako

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4.2
ケセラセラの映画だったんだ。なかなか面白かった。
Makiko

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3.7
伏線回収が上手。妻が神経症という設定がクライマックスに活きる。
個人的には、アメリカ時代のヒッチコック作品の中で一二を争う面白さ。カメラ・音響含めて、いかにもヒッチコック・サスペンスといった感じ。

アメリカ映画だから仕方ないとは思いつつも、あまりにも都合よく展開する場面もあって(ジェームズ・スチュアートが教会から難なく脱出、台詞でのみ登場する「大使館に潜伏中の警察関係者」の存在etc.)、んなアホなと感じつつも。

ジェームズ・スチュアートが父親でドリス・デイが母親という、妙にしっくり来る組み合わせ。ドリス・デイが意外としっかり女優してた。ケ・セラ・セラだけじゃない!
notebook

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4.1
旅行中の一家が思わぬトラブルに遭遇し、やがて巨大な政治的謀略に巻き込まれていく。あるフランス人の死に遭遇したベンは、断末魔の男の口から某国の首相暗殺計画を知らされる。やがてベンの口を封じるため、彼の息子が誘拐されてしまう。ベンと妻のジョーは、暗殺者がひそむ教会へと乗り込んでいくが…。

サスペンスの神様ヒッチコック監督が、イギリス時代の自作「暗殺者の家」をセルフリメイク。
原題と骨子は同じだが、話は大きく異なり、スケールもアップ。

前半の舞台はフランス領時のモロッコ。
普通の市民である夫婦が、暗躍するスパイから聞きたくもない某国首相の暗殺計画を知らされて、息子が誘拐されてしまう。
しかも、自分たちには全く関係のない国際的な陰謀に巻き込まれてしまうオマケ付き。
西欧文化とは違う、勝手の分からぬ土地で右往左往する不安感。
ヒッチコック監督の得意とする巻き込まれ型サスペンスだ。
「知りすぎていた男」というより、正確には「知らなくてもいいことを知ってしまった男」である。

息子を助けたいのは当たり前だが、要人暗殺計画阻止の役割まで背負わされてしまう不運。
息子が誘拐されたことを知った時のドリス・デイの絶叫は、実際に子を持つお母さん達なら彼女の気持ちがよくわかるだろう。

死んだ男が語った言葉「アンブローズチャペル」を求め、後半の舞台はロンドンへ。
クライマックスの舞台は伝統ある劇場アルバートホール。
オープニングの演奏シーンとシンバルはクライマックスへの伏線だった。
曲の途中でシンバルが鳴り響く瞬間を狙い、発砲して某国首相を暗殺する計画なのだが、曲が進むにつれて緊迫感が高まっていく演出が上手い。

しかし、主人公の妻が物凄い悲鳴を上げたため、殺し屋の狙いが外れる。
妻が元歌手という設定が生きる声量(笑)
逃げようとした殺し屋はバルコニー席から転落、あえなく死亡する。

夫妻の活躍に感謝する首相は、2人を大使館のパーティーに招待。
暗殺計画の黒幕は某国の駐英大使だったため、この大使館のどこかに息子がいる!と夫婦は確信する。
妻が歌手だったことから歌を頼まれ、ピアノの弾き語りで「ケ・セラ・セラ」を披露。
いつも家で口ずさんでいた歌を聞き、息子が口笛を吹き返し、無事に息子を発見する。

暗殺と誘拐というショッキングな展開だが、ユーモアが他のヒッチコック作品より多く入ってくる。
ヒッチコックが最も油の乗っていた時期だけに、笑いとサスペンスが上手くミックスされていて、何から何まで映画作りの名人の技が堪能できる。

家族が巻き込まれる話だけに、どの世代が見ても楽しめるよう、万人向けに作られた娯楽作品となっている。

反面、話の展開も夫婦の活躍も結末さえも、どこかご都合主義に見えてしまうのが難点と言えば難点。

ドリス・デイの歌う「ケ・セラ・セラ」が印象的に使われるが、「ケ・セラ・セラ」とは「なるようになるさ」という意味。

なるほど…もしかして本作のヒッチコックは、「映画なんて結局そんなものさ…」と言いたかったのかもしれない。
ねむ

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3.7
ひさしぶりのヒッチコックは良いですね
あられ

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4.0
過去鑑賞記録
Channel190

Channel190の感想・評価

3.3
仕掛けを楽しむものではあるが何か心に残るかといえば?
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