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ミシシッピー・バーニングのmatsuのレビュー・感想・評価

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)
4.5
アラン・パーカー監督作品・2連チャン

こちらも社会派サスペンスの大傑作映画でした(今日見た映画は2本とも大当たり!!)

衝撃の実話ベースの作品でした、これが実話とは本当に信じられません

人種差別、KKK団、メチャクチャひどいわ~


俳優陣では、FBIエージェント役のウィレム・デフォー、ジーン・ハックマンがやはり素晴らしい

フランシス・マクドーマンドが若くて綺麗でちょっとビックリした〜



※ネタバレ少し含みます

1960年代アメリカ、ミシシッピー州

アメリカ合衆国南部で人種差別が色濃く残っていた時代

ある日、公民権運動家の白人2名+黒人1名の若者たちが行方不明になる

無惨にも殺害されたのでは…それも犯人はKKK団である事は明らかだが遺体が見つからない

おまけに町の白人保安官が関わっていそうなので捜査が難航する

そこからFBIエージェントが真相を解明し、黒人たちの人権を守り、徹底的に悪を潰すストーリー
(この悪がかなり手強い、なかなかボロを出さない)

人種差別が想定以上に酷く、KKK団がホント胸糞軍団で怒りしか湧いてこない…
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