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「ミシシッピー・バーニング」に投稿された感想・評価

miumi

miumiの感想・評価

4.0
流れている血は同じ赤
orangeloop

orangeloopの感想・評価

4.5
憎しみは生まれつきじゃない

創世記9章27節
人を憎しみ差別することは聖書の教えにあると
7歳の時には憎しみを信じている 
1964年 ミシシッピー州にある小さな町

黒人たちを啓蒙しようとしていた3人の公民権運動家が忽然と消えた
事件解明のため
FBI捜査官ルパートとハーバード大出身のエリート、アラン
黒人に対する差別感情が激しい 人種差別が露骨に起こっている
彼らが見たものは白人に虐げられ
それを告発することもできぬ黒人たち

事件を重要視した連邦政府は
FBI捜査官を大量にどんどん送り込んでくる
町は大騒ぎになる

ルパートとアランは解決方法が違うけれど二人ともできる男!
真面目なウィリアム・デフォーの横顔が新鮮でした
ルパートのぎりぎりが好きです!
特に剃刀を片手にニヤニヤしてたのかっ⁉て
ぶん投げちゃうシーンは、なんかスカッとした
雨の中で言い合った後、納得してるところも素敵‼
社会派サスペンスとしては超ド迫力
いや~差別は根深いなぁ
ノムラ

ノムラの感想・評価

4.2
1964年に人種差別が色濃く残るミシシッピ州で起きた殺人事件をもとにした映画 
正直、内容を評価することは非常に難しいところですが、構成やキャストなど映画として見応えがありました

ジーンハックマン、禿げているのにあんなにかっこいいのはなんでなのでしょうか
捜査手段は勿論、後半黒幕をぶん殴るシーンは爽快でした

映画としてというより歴史として知っておかなければいけない内容ですね
3人の公民権運動家の行方不明事件を捜査するFBIの話。史実はFBIは公民権運動とかKKKには無関心だったらしい
shamcafe

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3.4
好みにもよりますね、普通
もみす

もみすの感想・評価

3.5
公民権運動時代の話。黒人が理不尽に痛めつけられるシーンは心が痛んだ。
ジーンハックマンのウィンク、ハゲたおっちゃんやのに何であんなにかっこいいんやろう。
linktak

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3.9
かなり根の深い問題を題材にしているので、感想を書きづらいというのが本音の作品。
ただ、ストーリー自体はサスペンステイストが強めで観始めたら止まらなくなる構成になってた。

ひとつ印象に残ったのは、白人が自身の小さな子供を抱きながら有色人種に対して罵声を浴びせていたシーン。子どもの純粋な眼に有色人種嫌悪の感情が塗り重ねられていつしか差別主義者になってしまうのかと考えると改めてこの問題の難しさを感じずには得られなかった。
こういうある種の"洗脳"を解くのは非常に難しいし、今の報道やキャンペーンの方法で差別解決を図るのはいささか軽薄な気がする。
というのもそもそも、black lives matterやそれに関するニュースを観て差別に対して嫌悪感を抱く人間は既に学校の授業や他人から聞く話によってその意味を理解できていると思う。結局問題の根本はそういった世間の潮流を受けても何とも思わない、ある種の洗脳を受けている人々にあると思う。この問題を解決していくためには差別主義者がなぜそうなったのかを探る必要があるし、それこそ周りに周知するべき事実だと思った。
悲しいけれど、根を完全に絶たない限りは解決できない問題だと思う。
単純に差別主義者を糾弾するのではなく、何故彼らがそうなったのかを共有して次の世代に受け継がせないことが重要だと感じた。
実際あった事件が元になっている本作は、人種差別が大きなテーマ。

現在、Black Lives Matterが世界的な動きになっていますが、黒人差別はずっと昔から存在してます。キング牧師やマルコムX。差別と勇敢に戦った偉人達。

そして、本作では、KKKによる黒人に対する暴力に対してFBIの2人が戦いを挑んでいくというのが本作のおおまかなあらすじ。

話のテーマ的に、内容は重たいですが、実際起きた事件を元に作られているので、差別とは何か?を考えるいいきっかけになる作品だと思います。
adeam

adeamの感想・評価

3.5
人種差別が根強く残るアメリカ南部で起きた実際の事件を基にした物語。
黒人だから、というあまりにも単純明快で、あまりにも理不尽な理由で行われる残忍な仕打ちは、個人的な恨みや利害でない分、余計にやるせなく、そして恐ろしく感じられます。
主演の2人のコンビはその見た目とは裏腹に、スマートそうな若手が前のめりな捜査で空回りし、豪胆そうなベテランがにこやかにじっくりと聞き込みをする前半は意外性を楽しめました。
終始真面目なタッチで描かれる社会派の渋い作品ではありますが、終盤ではそれまで出し惜しみしていたかのように、ベテラン得意の強行突破が炸裂する痛快さもあり、娯楽作品として十分に成立しています。
主演の2人を含め、名脇役的なポジションで評価される役者が数多く出演しているのも見どころです。
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