消えたフェルメールを探して 絵画探偵ハロルド・スミスの作品情報・感想・評価

消えたフェルメールを探して 絵画探偵ハロルド・スミス2005年製作の映画)

STOLEN

製作国:

上映時間:83分

ジャンル:

3.2

「消えたフェルメールを探して 絵画探偵ハロルド・スミス」に投稿された感想・評価

Katsufumi

Katsufumiの感想・評価

3.8
実際にあった未解決事件のドキュメント。

米史上最大規模の美術品盗難事件
ガードナー事件

フェルメールの合奏やレンブラント、マネなどの作品が盗まれている。

フェルメールの絵はやはり美しく、絵の専門家などの話しを聞き、絵をみてわかる解釈がきけてよかった。素人だけど、美術は好きなので、絵にまつわること盗難に関しての推理をみれて面白かった。

いつになったら合奏はもどってくるのだろう。世界に34点しかないフェルメールの絵。

フェルメール好きとしては生きてる間に全てみたい
ほたて

ほたての感想・評価

3.8
タイトルからは感じづらいけど
ノンフィクション!

美術品とミステリー好きな人に
推します

スコットランドヤードでてきて
テンションあがりましたワ
みーる

みーるの感想・評価

3.0
500マーク目はこちら。
美術好き、ミステリー好きとしてはたまらない映画。実際に起きた盗難事件を絵画探偵が追うドキュメンタリー。
蒐集家の蒐集過程や絵画自身の魅力も伝わるインタビューも交えてて最後まで飽きずに観れた。
元々が解決していないのが残念だけど。
☆☆☆★★

2008年10月8日 UP LINK X
noriko

norikoの感想・評価

4.5
古典推理小説好きといたしましては、鼻血ものの大興奮でした。
フェルメールの「合奏」は、もっとも高価な盗難美術品といわれるくらいのものでして、今でも発見されていません。
盗難から10年近くたち、絵画探偵が本監督の依頼を受け調査を開始します。

幅広く情報を集めるために懸賞金額を上げたり、地道に足の捜査をしたり。
ああ、まさしく「探偵」。
古典推理小説よろしく、少しずつほんの少しずつ情報が明らかになっていき、そして徐々に各情報がリンクしていく。
この過程がたまらなく面白い!

一介の盗難事件から、話がIRAにいき、ついには政治問題にも。
そうなると圧力がかかるのは自明の理。
非常にあやふやな形で、本作品は終わります。
それがたまらない!

あれやこれやと想像を張り巡らせる終わり方。
果たしてあの探偵の死は、自然な病死?
危険な立場にあった部長は、今も生きている?

真相を語らないことで、真相を匂わす。
沈黙こそが雄弁。
1990年3月18日、ボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館に強盗が入り、フェルメール、レンブラント、ドガ、マネなど、美術品13点が盗まれた。

とくにフェルメールの「合奏」は、フェルメール自体が世界に34作品しかないこともあり、史上もっとも高価な盗難美術品だと言われています。

映画というよりは、よくできたTVドキュメンタリーのような体裁の作品です。
「ガードナー事件」といえばアメリカでは有名で、本作品とはべつのドキュメンタリーや、アニメ「シンプソンズ」のエピソードとしても使われているのだとか。

この作品では、フェルメールの「合奏」のゆくえを縦軸に、絵画を追うハロルドスミス氏(保険会社ロイズの代理人などを務めた、美術品盗難専門の私立探偵)や、美術館の設立者イザベラ・スチュワート・ガードナーのいっぷう変わった生涯が描かれます。

ノンフィクションなので、カタルシスのある結末が用意されているわけでもなく、最終的にもやもや感は残りますが、美術品業界の裏側をかいまみる知的な興奮はありました。
カント

カントの感想・評価

3.9
ガードナー事件。
ノン・フィクションの捜索ドキュメント。
美術品盗難に関するリアルな裏事情を、ギリギリまで伝える意欲作。
犯行に関わった人間も見るであろう映像なのに、捜索の手法と人脈と推論と、惜しげもなく披瀝するのは何故か?

アメリカ・ボストンに有るガードナー美術館から1990年3月18日、数々の名画が盗まれた!
ドガ、5点。
マネ、1点。
フリンク1点。
レンブラント3点、
そしてフェルメールの「合奏」

絵画探偵※のハロルド・スミス氏は、ある程度の目星を付けていた。
(※絵画探偵って聞くとフィクションっぽいけど、FBIやスコットランドヤードと協議して犯人と盗難絵画を追う実在の仕事)

最初に接近するのは窃盗団の大物コナー氏とブラックな美術商ヤングワース氏。
彼らが直接、関わっていないにしても何か有力な情報を得られるはずだ!

ガードナー美術館は、
19世紀末から20世紀にかけてイザベラ・スチュワート・ガードナー夫人が情熱の大半を傾けて蒐集した1オーナー・コレクションの美術館。
コレクターとして有名になりすぎたガードナー夫人が偽名を使ってまで一流の絵画を求め続けた結晶の賜物。
フェルメールもスゴいけど、ティツィアーノの「エウロペの略奪」など、世界的名画が並ぶ様子も紹介されていて、とても興味深い。

絵画探偵ハロルド氏は、玉石混交の情報の中から取捨選択して犯人の実像に迫る!

盗難絵画で発見された例も有り、フェルメールの「手紙を書く婦人」は昨年、初来日!
Bunkamuraで私も鑑賞しました♪

ハロルド氏は、フェルメールの「合奏」を発見できるのか?
2015-10-24
nibi

nibiの感想・評価

2.5
内容は面白かったけど、ただの美術番組二時間特集だなこれ。
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